日本一の餃子「五福星」と鳴子温泉「ホテル幸雲閣」の旅~仙台旅行2-1~

国内

仙台行の新幹線に乗り損ねる

8:40発の新幹線はやぶさに乗る予定でしたが、なぜか8:48発の新幹線と勘違いをしており、気づいたときには新幹線に乗り遅れ。後続の新幹線やまびこの自由席で向かいます。

弁当はホームで買えた牛しぐれ煮弁当。牛肉ど真ん中弁当食べたかったなあ。

やまびこは各駅なので白石蔵王などを経て10:48に仙台着。そこから友人の車で本日の目的地鳴子温泉へ向かいます。

日本一の餃子が食べられる「五福星」

まずは泉区のラーメン屋「五星生」へ。ここの餃子はボリューミーでかつ肉汁たっぷりで、皮ももっちり。本当に日本一だと思っています。

特にポン酢ともみじおろしの白。この紅葉おろしをたっぷり乗っけて食べる餃子は最高です。

もちろん、ラー油だけど、辛すぎずスッキリした赤も最高。

少し混むのが難点ですが車で待っていればいいので。そしてこのお店は数年後は拡張工事でなくなってしまうとのこと。残念すぎる。

あ・ら・伊達な道の駅で休憩して、目的地の鳴子温泉へ。だいたい1時間半くらいですかね。

ホテルは大江戸温泉物語「幸雲閣」。

ちょっと脱線しますが、秋保にせよ、鬼怒川にせよバブルにできた大型ホテルを買い取り、改装し、バイキングにしてファミリーターゲットに売りさばくの見事なビジネスモデルですよね。

建付けはちょっと古いし、最高のご飯が食べられるわけではないけど、安定感はあるのでいいなと思います。

紅葉終わりの鳴子峡へ

鳴子温泉のメイン観光地「鳴子峡」。気温は1℃で極寒。雪がまっていて激寒です。

たぶんあと2-3週早ければ紅葉綺麗だったんだろうな〜という感想。渓谷が深くて想像以上に見事でした。

日本初の日本人製大型アーチダム「鳴子ダム」

続いて、鳴子ダムへ。日本初の日本人だけで建築した100m以上のアーチ式ダム。

駐車場から100mでダムの堤体のうえへ。とにかく寒いので、サッと見てサッと帰る。ダムって土木建築の雄という感じですてきですよね。

鳴子の駅前、街を歩く

鳴子温泉駅前の駐車場に車を停めて、足湯へ。駐車場横の足湯へ。

硫黄臭が強く温泉街という感じがします。足湯は気持ち良いのですが、それ以上に寒さが勝って、早々に退散。

そこから100mくらいで、鳴子早稲田桟敷湯へ。25年前に早稲田大学探検部が発見したことから、この名前になったそう。

広い湯船で天井が高くて、いい湯でした。

そのあと鳴子温泉駅を少し見たり、鳴子温泉駅前の通りを散歩したりしました。

鳴子はこけしの街のようで、街中にこけしが数多くあります。

鳴子温泉駅前の通りは17時にもなるとほぼ閉まってますね。

ホテル幸雲閣に泊まる

18時30分から夕食なので、ホテルに戻ります。

夕食は大江戸温泉全店で共通のカニ。あとはステーキや天ぷらもあります。ステーキは加工肉なので、正直味は微妙。お刺身系も鮮度は微妙でした。とはいえ、バイキングなので好きなものを食べればよく、そういう意味では満足です。

温泉はちょっと熱めで気持ちよかったです。百畳露天風呂が休止中だったのが残念でした。

部屋は普通にきれいで満足。

大江戸温泉は古い大型のホテルを買い取っているので、卓球場とかゲームセンター、カラオケもあるので友人と行くの楽しいですね。

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