上海はスタバだらけ?上海のスタバに思わず行ってしまう5つの理由!

中国
photo credit: m01229 Starbucks - Captiol Hill area via photopin (license)

スターバックスは中国でも便利で快適!

今回の旅でわかったこと、それはスタバがすごすぎる、神すぎるということです。実際この旅3泊4日でスタバに10回入ったかもしれません。なぜ私は上海においてスタバに行ってしまうのかその理由をお教えしましょう!

1. 観光地たる場所すべてにある!!

スタバですが、本当に上海の至る所にあります。

見つけたところを軽くあげると、

  • 上海浦東空港
  • 南京東路
  • 新天地
  • 田子坊のある打浦駅
  • 豫園2つ
  • 南京東路から外灘へ向かう道
  • 淮海路(陝西南路駅)
  • 思南公館
  • 瑞金二路
  • 上海火車駅

他にもあったかもしれませんが、これだけあります。

観光地あるところにスタバありといっても過言ではないでしょう。

2. クオリティが安定している

上海にはスタバ以外にもコーヒーチェーンはありますし、路上でコーヒーを売っているお店もあります。

味覚的なところなので主観が入るんですが、だいたい美味しいんですが、たまに酸っぱかったり、薄かったり、ミルクがまずかったり残念なことあります。

そういう意味でスタバはどこでも味が同じです。

また接客態度と良いので、非常に嬉しいですよね。店内も綺麗ですし。

3. 英語が通じる!

これ本当にすごいと思うのですが、上海はタクシーはおろかホテルすら英語が通じない。お店も新天地や田子坊などの典型的に外国人が多い観光地以外はほぼほぼ通じません。

しかし、スタバのレジの方で英語が通じる率は100%。採用基準がそうなんでしょうね。本当すごいです。

ちなみに飲み物を作ってくれる人はあまり通じません。

4. インターネットが使える

photo credit: MomentsForZen Starbucks City Square – 20131022 via photopin (license)

これはメリットに感じない人もいるかもしれませんが、僕のように旅行中でもちょこっとした仕事を片付けたり、ブログを書いたりする人にはとても嬉しいですよね。

速度も決して遅いということはなく、わりと満足できます。

5. グッズの種類が豊富で楽しい!

上海のスタバといっても上海はもちほん、杭州や無錫のグッズも売ってます。まあそれはどうなのかという話は置いておいて、上海でも上海の一般的なイメージのマグカップはもちろん、豫園などの特定の観光地にフォーカスしたグッズを売ってます。

蘇州も同じで、蘇州一般のイメージの水郷マグカップ、山塘街のマグカップ、留園のマグカップなどグッズがいっぱいでとても楽しいです。

ここで逆にこうなったらもっといいのに、スターバックス!

1. スタバカードがない!

上海というか中国のスタバにはスタバカードがないんですね。代わりにスターバックスクラブなるものがあります。

詳しい説明はこういう方のブログにまかせるとして、スタバカード集めてたりする人いるじゃないですか。そういう人には残念ですよね。手頃で良い記念品になるのに…

2. インターネットを使うのに現地の番号が必要!

これわりと致命的だと思うのですが、インターネットに接続するとき現地の番号を求められるんです。つまり、データ通信のみのカードとかだと使えないんです。

自分はgoogleやLINEを使うためのデータ通信のみのカードと、現地で買った番号付きのプリペイドカード2枚使ってましたが…。

ちなみにつないだとしてももちろん、グレートファイヤーウォールの影響を受けますので、検索はyahoo、LINEは使えないがデフォルトです。

3. 飲み物がやや高い??

これははてなをつけさせていただいた通り、別に高くないかもしれません。

たとえばスタバのカフェラテ、トールサイズは28元(420円)です。現地の物価を考えると、他のお店だと10元で1.5倍のサイズになったりしますから人によっては高いと感じるかもしれませんね。

個人的には上の5つのメリットがあるので、妥当だとは思います。

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