ついに念願のタージマハルへ〜インド旅3〜

インド

ついに念願のタージマハルへ

3日目。タージマハルへ向かう。タージマハルのおすすめはホテルの人に聞いても早朝らしい。とにかく人が多いから人が少ない朝とのこと。チケットオフィスのオープンが5時半、タージマハルが6時オープンなので5時40分くらいに向かう。ちなみに昨日行った南門のオープンは8時半なので西門へ行く。チケットオフィスがそこにある。

入場料はインド考古学局への支払いを含めて1300ルピーだ。ちなみにこのインド考古学局への支払いは一度のみなのでここで払っておくとアグラフォートや、他の遺跡での支払いは不要。

チケットを買うと水とシューズカバーをもらえる。チケットはレシートのようなペラ紙。ちなみにカメラとスマホ以外の電子機器、もらった水以外の飲食物、本は持ち込めない。ガイドブックも持ち込めないので注意。クロークがあり無料で預かってくれる。エントランスを入ったところにある広場、まだ、人が少ないですが7時をすぎるとここもかなり混雑する。

この門をくぐるとタージ・マハル。

ついに生のタージマハル。

本当に美しい!

朝日に照らされてるのがとても素晴らしい。

美しい、素晴らしい以外の言葉が出てこない。このへんで話しかけてきて写真撮ってくれるおっさんがいるんですが腕は悪くなくチップ20くらいなんで、やってもらうのも悪くない。

向かって左が外国人入り口、右がインド人入り口。

近くでみると白大理石に透かし彫りが素晴らしい。

タージマハルから見下ろす。

対岸。黒大理石のタージマハルとそれを結ぶ橋、実現していたら…と思う。

見納め。7時すぎると人がすごい。

門も侮れない。

アグラフォートを観光

ホテルに戻って朝食。チープ。

チェックアウトしてアグラフォートへ。

olaが捕まりにくいところなので、olaなら70だ、パーキングチャージもチップも払わねえぞと言ってオートリキシャーへ。アグラフォート。

入場料はキャッシュレスで550なのですが、クレジットカードの機械がぶっ壊れており、現金600ルピーのみ。

アルマスィン門。本当に砦。

坂を登っていくと、

ジャハンギール宮殿。かなり大きい。中は部分的にしか開放されていませんが…

囚われの塔。シャー・ジャハーンがアウラングゼーブに幽閉された塔。

ここから倍率10倍でタージを望む。

抜けるとこんな感じ。モーティマハール

庭園が広い。

ヨーロッパのよう。

ディワーネアーム。一般謁見の間。

目の前に広場があります。

時刻は12時過ぎ、暇になってしまいました。アグラはこの2つを見れば十分です。とはいえ、電車は19時20分。

アグラフォート出たところのおっさんにカフェに連れていけといったらレストランに連れて行かれた。

ラッシー。

チキンビーフン。チキンが効いててなかなかうまい。水込みで400ちょっとなのでまあまあいいお値段。

ベイビータージをみにいく

その後南京錠が壊れたのでオートリキシャーのおっちゃんに南京錠の売っている店へいけ、あとはミニタージへ連れて行けと。250ルピーだと。ややぼったくられました。まあ、ミニタージ意外と遠かったから仕方ない。

ベイビータージことイティマドウッダウラー廟。ミニタージというわりに大したことない。250ルピーの入場料。

これがミニタージ。

外観は大したことないですが、この透かし彫りだけは一見の価値があります。

インドで貴重な欧米式カフェcafe coffee day

これを見終わって16時すぎ。やはり暇なので、欧米式カフェに行きたいと。olaでcafe coffee day へ。

インドの欧米式カフェはcafe coffee dayくらいしかありません。ただ冷房はしっかり聞いてて清潔な飲み物が出てきて、謎の音楽がかかってない。それだけで素晴らしい。

2時間ほど潰してアグラフォート駅へ向かいます。

アグラフォートからバラナシへ

アグラフォート駅です。

確かに駅からアグラフォートが望めます。ちなみに電車はほぼ遅延しませんでした。奇跡。

先頭車。

2ndクラス。意外と混んでない。

2Aです。設備は2段ベッドでカーテン付き。カーテン付きなのがかなりポイント高い。

座席がやや硬いので、何度か起きてしまいますが暗くはなるので寝れます。

座席幅は190×50くらいでしょうか。

締め切ってフラッシュたくとこんな感じです。

チャイを売りにきます。10ルピー。

味はまあまあ。

そんなこんなで3日目終了。4日目はバラナシ。

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