JOMO Cafeでモーニング
4日目はパークオー洞窟にいきます。朝8時出発なので早めにモーニングを食べます。
JOMO Cafeに行ってみました。ルアンパバーンの中心から近くとてもアクセスが良いので。
バナナブレッドを頼みましたが、バナナの風味がほぼない蒸しパン。このカフェ、ラオスのヴィエンチャンにもありましたが、もう行くことはないでしょうね
ボートツアーで「パークウー洞窟」へ
8時にトゥクトゥクが迎えに来て、ワット・シェントーン近くのメコン川沿いのボート停泊所まで連れて行ってくれます
2hと書かれていましたが、このボートに行きだけで2h揺られてパークオーを目指すことになりました。
座席は車の部品を流用したのかかなりクッション性がいいやつで座ってるのはつらくないですし、川なので大して揺れませんが、救命胴衣とかないので転覆したらけっこうキツいな〜と思いながら乗ってました。
ラオ焼酎で有名なサンハーイ村へ
途中サンハーイ村に15分よります。完全にお前らここでお土産買えよ的な停泊ですが、何も買わずにしのぎます。
村の規模に似合わないほど立派な寺院がありました。
本日のメイン「パークウー洞窟」
10時頃にパークウー洞窟へ。本当に切り立った崖沿いに突如姿を表します。
パークウー洞窟は上と下の2つに分かれています。滞在時間は1時間位でしょうか。ちなみに洞窟といってもそんなに奥まで続いている洞窟ではないので、それぞれ15分もあれば十分見終わります。
下の洞窟のほうがすごいですかね。切り立った崖沿いに突如洞窟があって、そこに数千体の銅像が並んです。
下の洞窟は高さも結構有り、奥行きだけではなく上方向にも銅像が並ぶのがポイント
上の洞窟へ。整備された階段道を10分くらいでしょうか。
山あいの洞窟ということで、断崖絶壁に突如現れた下洞窟よりは見劣りするかな。
こちらは奥行きが少しあります。20-30mくらいでしょうか。
平面的に並ぶ分圧迫感はないかも。圧迫感が魅力なのに、、、
一番奥が数的には多いですが、ありがとうこちらも平面的な配置い
イモリの壁画的なものもありました
帰りに崖を遠くから除くとやはりすごい。なぜこんなところに洞窟があるのか、そして上陸した人は何者なのか。
帰りは順行なので、1時間ちょっとでワット・シェントーン近くのポートへ。帰りは迎えはないので、歩いて戻ります。
ツーリストインフォの横の屋台でご飯を
14時近くお昼時なので、ご飯を探します。宿の近くのお店がやっていなかったので、仕方なく適当にツーリストインフォ横の屋台的なところで食事。
これが大失敗。ラーブを頼んだのですが、ぬるい(作り置きっぽい)
しかも、全体的に清潔ではない
そのうえ90000kipとなかなか高額。ここは絶対にいかないほうがいいですね。野菜は当たると怖いのでやめておきました。
Dao Coffeeは冷房付きでゆっくりできるカフェ
午後はワット・ヴィスンナラートとワット・マノーロムへ。そのまえにトイレも兼ねてカフェに入ります。ワット・ヴィスンナラートへ向かう道、アマンタカの少し先にDao coffeeがあります。ここは冷房も効いていて清潔でかなりおすすめのカフェです。
悲しいかな、英語が通じないのですが、タイミルクティーは美味でした。
巨大な白塔がある「ワット・ビスンナラート」
ルアンパバーンの街中から15分くらい歩いていくとワットビスンナラートがあります。
工事中でしたが、白い塔が名物。とはいえ、タイとかと比べると少し小さいですね。
本堂に入るには30000kip。ほとんど人はいなくて暇そうにしている受付の人がいました。
本像は立派ですが、この程度だと日本人は見慣れているかもしれません。
敷地はルアンパバーン一広大な「ワット・マノーロム」
大通りに戻って5分位歩くとワットマノーロム。ルアンパバーン周辺だと一番大きい寺院だと思います。
残念ながら思いっきり工事中。
みえるところだけでも30人くらいお坊さんがいて、ちゃんと寺院として機能していて、修行とかも行っている様子がわかりました。
金の尖塔も小ぶりではありますが見事でした。
カフェ・アマゾンで電車の時間まで調整
19:00の電車なので少し時間調整。ルアンパバーン市内からルアンパバーン駅までは15分。本来なら2時間前までに駅についておくべきということらしいのですが、さすがにそれは無駄すぎる。とはいえ1時間だと少し不安(最悪1時間前から検札するとかもありえなくはない)ということで、1時間半前に行けばいいかなと。17:30につくように、17:10くらいまでカフェで過ごします。このとき16:30くらいなので、40分くらい待ちです。
ルアンパバーンの中心であるナイトマーケット入口にあるAmazon Cafeで休憩。ここは冷房も聞いていてWifiや電源もあるかなりおすすめなカフェ。
ドラえもんとのコラボタンブラーもあります(コピーライト入りなので公式っぽい)
カフェラテ38000kip(250円くらい)でした
LOCAで車を呼んで空港へ向かいます。このとき17:25くらいなので少し長居してしまいました。
ルアンパバーンからヴィエンチャンへ
空港までは15分もかからずに到着。LOCA便利。
検札開始は18:40。やはり早めに来る必要はなかったですね。
思ったよりガラガラです。
行き同様の電車でヴィエンチャンへ。
2等でも十分快適でした。
ヴィエンチャンまでは2時間。ヴィエンチャン駅からホテルまでは乗合タクシーを利用しました。1人だと20万kip、2人だと15万kipが相場のようです。
本日の宿「Phongsavath Boutique Hotel」
Agodaで予約していたPhongsavath Boutique Hotelへ。2023年にできたばかりの新しいホテルです。
新しいだけあってロビーとかもきれいでした。
部屋は決して広くはないですけど、1人で過ごすなら机もあるし十分かな。スーツケース広げるスペースもありそうです。
あとは冷房もガンガンに効いています。
トイレとシャワーは一体ですが、シャワーが一段低くなっているのでシャワーを浴びてもトイレはビシャビシャになりません。
またホットシャワーも出るし、シャンプー、コンディショナー、ボディソープもあります。
水以外は有料ですがミニバーもあります。
気軽にラオス料理が味わえる「Khop Chai Deu」
ホテルから徒歩1分のところにあるラオス料理店「Khop Chai Deu」。初日にルアンパバーンまでのチケットを買いにきたGreen Discover Laoの下にあります。
生バンドの演奏付き、半分屋内半分屋外、値段は地元の人にとっては少し高級らしいですが、1000円前後で豊富なラオス料理が楽しめる。かなりお気に入りのお店になりました。
23時過ぎになってもやっているので、お店についたのが、22時過ぎでしたが通してくれました。夜遅くまでやっているのもポイント高い。
ミックスジュースのカクテル。美味すぎる。
お店の看板メニューの一つであるKhop Chai Deu Noodle。味覇で味の付いた平麺と牛肉ですね。特に凝った料理ではないですが美味。
シェア用のメニューが出てくるので、可能であれば複数人での来店がおすすめ。とはいえ、一人でも歓迎してくれました。
そんなこんなで23時を回ったのでホテルに帰り就寝。明日はヴィエンチャンの寺院を見て回ります。
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