今度の旅は寧波と黄山へ
1月の三連休に有給を1日ぶつけて3泊4日の寧波・黄山旅です。中国行かないとそろそろ中国語忘れるなあ…ということで久々に中国へ。1年10ヶ月ぶりです。いや、中国語忘れるなあというのは建前で、本当はまたセールで安くとれたからというのがメイン。上海・杭州・蘇州・ハルビン・天津はいったことがあったので、今回は迷った結果寧波にしました。武漢、成都よ、また今度。しかしとってから調べてみると寧波で3泊過ごすにはあまりにもなにもない…新幹線で世界遺産の黄山へ行くことにしました。
黄山は世界遺産にも選ばれており、安徽省にあります。杭州よりさらに内陸と言うところでしょうか。「黄山を見ずして山を見たと言うなかれ」というくらい素晴らしい山だそうですので、楽しみにしてます。問題は冬ということですが、12-2月がベストシーズンとも言われているので、行ってみてからダメそうだったらすぐ降りてこようと思います。ちなみに黄山の街には黄山温泉と世界遺産の村「宏村」もあるので楽しみです。
nearMeで成田へ
near Me Airport Shuttleを使って成田空港へ向かいます。nearMeのレポートはこちらで。https://gakucity.work/near-me-shuttle/成田空港の第2ターミナルについて、チェックインのために第3ターミナルへ。その後ラウンジへ行くために第2ターミナルへ。搭乗開始まで1時間ちょっとであれば、第2ターミナルと第3ターミナルの往復する必要なかったですね…結構遠いのであまり休めず…失敗しました。三連休初日ということもあり国内線は保安検査に30分かかるらしく混んでましたが、国際線は1分ですべてが済みました。第3ターミナル、なんだかんだ久しぶりですね。オープン当初が懐かしい…オープン当初はあんなきれいだった待合室の無印のソファも汚れが目立ちます。飛行機は45分遅れで出発。天気がよく、空気も澄んでいるため、かなり上空からでも日本列島が見えました。
寧波国際空港で両替は要注意!
空港に到着。寧波国際空港は意外と綺麗です。トイレにはお決まりの一歩前へ出ると文明が大きく進歩するよ的な文言ですね。1階がこんな感じ。Wifiを借りるならですね。現地紙幣をということで、ATMはどこだと聞くと、3階にあると言われ向かいます。3階出発ロビーで聞くと、ないと。もう1度、1階できくとEカウンターにある。ありました。しかし、紙幣切れなのかしまってます。カネがないのは、やばい。さっそく、中国感あります。1階に戻って両替所はないかと聞くと、3階にあると。再び3階にきて探すも、ない。仕方ないので聞いてみると書店という。書店にやってきて聞いてみると、お隣だと。ありました、両替所。しかしここ、本当にクソレートでした。手数料40元取られた挙げ句、10000円が551元。相場より20%近く悪いレートです。背に腹は代えられないので、やむなく変えましたが、泣く泣くという気持ちが強いです。
地下鉄で寧波火車駅へ
地下鉄で寧波火車駅へ。寧波国際空港の地下1階でつながっています。わかりやすい。寧波火車駅まで4元。駅まで行って、明日の黄山行きのチケットを手に入れます。チケット自体はtrip.comで買っていました。便利ー。寧波火車駅です。毎度のごとく込みすぎ。とはいえ回転は早いので15分くらいで引き換えられました。その後タクシーで「石浦飯店」へ向かったのですが、wechat payのアカウントは凍結されており、現金でしか支払えず…(規制強化で中国の銀行口座と紐付いてないものはアカウント凍結されるらしいです)。alipay、Didiは海外ローミングをオンにしてなかったため、認証メールを受信できず使えず……つらい…しかもbaidu mapで21時半までと書かれた石浦飯店店に入って21時閉店だと知り食べられず…つらい。寧波の21時ほとんどの店がやっていません。雨降ってるけどタクシーは捕まらす、傘も持ってないので、15分程雨の中、歩いてホテルに向かいました。つらい。
ホテルの白玉兰酒店(天一广场店) は最高
ホテルは寧波駅から徒歩10分の白玉兰酒店(天一广场店)(マグノテルニンポーティエンイースクエアレイルウェイステーション)。翌朝撮った外観。意外とキレイなんです。最近できたばかりなんだそう。フロントの英語はギリギリ可能レベル。食堂もキレイです。新年を祝う置物もありました。さすが最近できただけあって、キレイな内廊下。洗面台トイレと浴室。分離されていてお湯は安定して温かいお湯が出るので最高です。アメニティは全部the saemでした。ベッドテレビの周りがなんかおしゃれです。ルームサービスもあるみたいなのですが、21時はやっておらず…コンビニのカップヌードルで過ごす初日。ついてない…
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