【2019年版】超便利!インドでタクシー捕まえるならUberよりOla〜使い方を紹介〜

アプリ

Olaはとても便利

登録日本でもタクシーアプリがブームですが、インドもタクシーアプリがあります。

インドの2大タクシーアプリはUberとOla。ただおすすめは圧倒的にOlaです。なぜならUberはアグラやバラナシなど使えない都市も多いからです。

olaの会員登録

olaを使うには現地の番号が必要です。

空港のairtelのショップでSIMを買うのが一番です。

アプリをダウンロードしてすぐの画面で番号を入れます。

SMS認証がありますが、自動で番号は入ります。

名前だけ入れればOK。あとはオプションです。

会員登録完了画面。

Olaの使い方

1.乗り場の行き先を決定

まず乗り場と降りる場所を決めます。

pinを打つか、英語で入力します。

そして決めたあとは、下のMicro、Mini、Prime Sedonなどから選びます。基本的には車の大きさの違いです。

選択したら右下の「RIDE NOW」を押しましょう。

2.料金の見積もり

押すとこんなポップアップが出てきます。「Enter destination for total fare」を押します。

料金の見積もりが出ます。

ちなみに料金は混雑具合などにより変動しますので、olaがよく使われる夕方は高くなりがちです。

またここで目安料金がわかるので、この料金をもとにオートリキシャーと交渉するのも良いでしょう。オートリキシャーはola対応しているものが多くなく、そのへんで引っ掛けたほうが早いです。

3.実際に乗る

料金がわかれば一つ前の画面に戻り、「KNOW MORE」をタップ。

そして以下の画面で「RIDE NOW」をタップ。

そうすると支払い方法が出てきます。ここはCashで良いでしょう。(ola moneyは外国人には厳しいです)

そして「PROCEED」

むこうの車がセットされます。

電話かかってきたら待っている場所を伝えましょう。

相手も英語が得意ではないので、銀行の前などわかりやすい場所で待つのがコツです。

4.評価

乗ったら、OTPを伝えるとドライバーが入力して乗車がはじまります。

だいたい料金が見積もりと大きく外れることはありません。

乗り終えたらお互いで評価します。

評価制度があるためお互い悪いことができないです。車内は清潔で、冷房が聞いていて、揺れも少ないため、私は長距離のときは必ずolaです。

olaとオートリキシャーを上手に使い分けよう

インドは観光客相手にすぐ値段をボッタクリにかかってくるし、あとからパーキングチャージだのチップだの要求してくるし、送ってもらったと思ったら待ってるから次の場所にも俺に送迎させろ、追加料金は150ルピーだと平然と言ってきます。

だいたいそういう交渉面倒くさいし、精神衛生上良くないのも確か。

そう考えるとolaだと快適な冷房車で移動、悪くない選択肢です。

ただ夕方はolaが高いのも事実。うまく使い分けたいですね!

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