今度は天津へ
2月末にハルビンへ行ったばかりなのですが、しかも安い航空券があったわけではないのですが、休みを取れたので2泊3日で天津へ。
今回の便は往復で3.1万です。なんたって帰りがスプリングクラス。普通の航空券です。
春秋航空あるあるなのですが、チケットが安いため、最安クラスのスプリングプラスには持込手荷物5kg、預託手荷物は0kgまでしかついていません。また後から預託手荷物を買うと10kgで9,000円もします。これを知らない乗客がチェックインカウンターでスタッフさんと揉めるんです。
今回も中国人が買う・買わないで揉めてました。
スタッフさんかわいそう…こういう人がいると最安の航空券がなくなるからやめてほしい…
まあ春秋航空も購入時にポップアップで注意出すとかしてもいいのかもしれないけど…
意外と待合室は快適なんですよね〜無印良品さすがです
11時40分発、IJ1031便です。
定時より少し遅れた16時天津浜海空港へ着きました。
フライト時間は4時間ほどです。
天津浜海空港は迷いやすいので注意
天津着きました。まさかのボーディングブリッジです。
歓迎されました。国際線はターミナル1です。空港から市の中心部まではバスと地下鉄があるのですが、快適で速くて安いので地下鉄がおすすめです。
しかし、地下鉄の場所がわかりにくい(笑)
上の写真にも書いてあるように地下鉄は第2ターミナルの地下1階です。国際線の到着ロビーは、第1ターミナルの1階。第1ターミナルと第2ターミナルは2階でしか繋がってないので、一旦エスカレーターで出発ロビーのある2階にあがります。
(ちなみに両替所はターミナルの1階、ATMはターミナルの2階にあります。)
するとこういう表示が見えるので、こっちへ歩いて行くと第1ターミナルです。第1ターミナルはお土産屋さんや飲食店が多く賑わってます。
空腹すぎたので、空港で食事
日本で昼を食べてなかったので、たまらなくなり第1ターミナルの3階にある飲食街で食事しました。ケンタッキーには意地でも入るまいと思いながら…第1ターミナルまで迷ったりしたので、この時点で17時前。
ノリで入った店で注文。狗不理の肉まんを既に食べてしまった!!
味は全体的にビミョー。青菜の炒め物はだいたいうまいという法則か残念ながら覆されました…
このあと地下1階に行って地下鉄に乗りました。天津駅まで3元。安っ!
ホテルへ行きます
天津駅で翌日、万里の長城へ行くための切符を購入(その様子はこちら)
駅の変なところから出てしまったため、5分ほど歩いて大通りへ出ます。今回のホテルは格林豪泰天津大悲院店)です。ホテルズドットコムの住所を見せるも、捕まえたタクシー2台にはわからないと言われ、3台目で連れてってもらえました。
ちなみにこのホテル、Googleマップで調べると2ヶ所出てきて、エクスペディアでも場所が違うと言われているので、正しい地図を貼っておきます。
[mappress mapid=”7″]
ホテルに着いた時は既に20時。切符を買うのにあくせくしてたりしたからでしょうか?
ホテルの外観は撮り忘れましたが、外壁工事中でした。受付の様子。
部屋の様子。
風呂・トイレ。
Wifiがかなり遅いけれども、綺麗だしいいホテルでしたね。2泊で5600円。1泊2800円なら、かなりいいものかと。
街へ出かけるも時既に遅し
ホテルを出て、古文化街へ向かいます。
まずは川沿いに出ると、”天津の眼”と呼ばれる天津之眼摩天輪 が見えます。
美しいことで有名な金剛橋。
海河という川があるのですが、この川沿いの散歩は素晴らしいです。自転車のっている人もいたり、釣りしている人もいたりでなかなかいいですよ。
20時20分くらいに歩いて10分の古文化街へ出かけるも、入り口が閉まってました…
続いてタクシーで和平街の方は。和平街の入り口は福安大街(ウォルマートのある通り)なのですが、ここは工事中で一旦佳木斯道へ出て迂回することになる。
和平街へ出た時には既に21時10分。ほとんどの店が21時に閉まるため、雰囲気だけ味わいました。
まあ一番ショッピングストリートだなあと。
タクシーでホテルに戻り1日目終了。
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