サンクトペテルブルク郊外の美しき宮殿ペテルゴフとロシア最後の夜〜ロシア6〜

ロシア

ペテルゴフへ行こう

エルミタージュ美術館を見終えたのですが、まだ2時50分なのでだいぶ時間があるので、ペテルゴフへ行こうと思います。

赤い矢号で出会ったおっちゃんもオススメしてましたし。

エルミタージュ美術館を出て裏のネヴァ川から出てる船が一番早いでしょう。

だいたい30分に1本出てます。

少し時間があるので船着場にあるレストランにて休憩。

待っていると船が来ます。

特に味気のない船ですが35分ほどでペテルゴフにつきます。

ペテルゴフは「ピョートル大帝の邸宅」という意味で18世紀初頭にピョートル大帝によって築かれました。今では「サンクトペテルブルク歴史地区とその関連建造物」として世界遺産に登録されています。

ペテルゴフ宮殿は庭園と噴水が見どころ

船がつくペテルゴフ宮殿敷地内はかなり広く一周するのに1時間はかかりそうなほど広大な庭園、宮殿が2つあります。

庭園は遠近法のモデルといっても良いほど綺麗に木や道が整備されています。

そしてらこちらがペテルゴフ宮殿。

手前の金の像と噴水がサムソンの噴水といい傑作とも呼ばれています。

サムソンの噴水の両脇にも噴水が2本ありますね!

真横から。かなり豪勢です。

このペテルゴフ宮殿、ロシアのベルサイユと言われるようにベルサイユ宮殿を意識して作られたそうです。

宮殿の前から船着場方面へ庭園を見下ろします。

本当に美しいですよね。

中を見学します。

まずクロークに荷物を預けて、靴にはビニールをかぶせる必要があります。

中のメインは以下の2つの部屋ですかね。

こちらはコンパクトながら金をふんだんに使った部屋。ゴージャス感が他より一歩抜けてました。

こちらは玉座がある間です。エルミタージュにもありましたが、こちらも素敵です。

玉座と絵。

こちらは食堂。かなり豪華です。

絵画があったり

寝室もあったりで駆け足で見ても40分、ゆっくり見たら1時間半から2時間はいれそうです。

観覧を終えて出てみると日が差してました。

これで実は19時過ぎという。緯度が高いからですかね、暗くなるのも20時を回ってからです。活動時間が長くて得した気分になります。

帰りですが、船は終わってしまっていたので(事前に調べておけという話ですが)、その辺にいたロシア人を捕まえてサンクトペテルブルクまでの帰り方を聞きました。

路線バスと地下鉄を乗り継いでいけるみたいでした。

路線バスはペテルゴフ宮殿裏の道路から出ており1時間くらいで1号線のAvtovo駅へ着きます。

ロシア名物「ブリヌイ」を食す

ロシアに来たら食べなきゃいけないものの一つにブリヌイがあります。

ブリヌイとはクレープの皮に似たロシア料理の一つで、小麦粉にイーストなどを混ぜた生地を発酵させて、薄く焼いたものです。

サンクトペテルブルクにはネフスキー大通り沿いにブリヌイの有名チェーン店「チャイナヤローシュカ」があり、そちらへ行きます。

こんな感じで目の前で焼いてくれます。

木苺ジャムのブリヌイとボルシチ、ブラックベリージュースです。

ブリヌイはクレープの皮ですね。モチモチして食感が最高です。ここのボルシチはビーツ感が薄めでトマト煮込みっぽいので、ちょっと残念。ブラックベリージュースは甘さ控えめな酸っぱめの料理でした。

食べ終わって店の外に出るとカザン大聖堂があります。

ロシア最後の夜はビーフストロガノフ

ブリヌイが思いのほか少なかったので、もう1件。ロシア名物ビーフストロガノフを食べに行きます。

ネフスキー大通り沿いで見つけたお店「カチューシャ」です。

ビーフストロガノフとカクテル。

ビーフストロガノフは今まで食べたどのビーフストロガノフより生クリームがたっぷりマイルドでした。

ここのお店はちょっと値段ははりますが、オシャレでムードが良いです。店員さんもロシアっぽいレトロなワンピース衣装で接客してくれます。

血の上の救世主教会へ

さてロシア最後の夜の食事も済ませたところで血の上の救世主教会へ向かいます。

血の上の救世主教会は名前がとてもおどろおどろしいですが、それもそのはず暗殺されたアレクサンドル2世終焉の地の上につくられた教会なんだそう。教会自体が20世紀の完成なので、比較的あらたしくバロック様式ではなくどちらかというと中世的でかわいらしい建物になっているのが特徴です。

外観がかなり細かく彫刻されていたり、教会の頭の部分が水色・黄緑・白で彩られているなど荘厳さよりもかわいらしさが感じられる建物です。

本当は昼間に来ても良いのですが、夜しか来れず残念・・・

お土産はドーム・クギーニで


ロシア最後の夜ということでお土産を買います。ドーム・クギーニという書店にて買います。

お土産やさんは夜になると閉まってしまいますが、書店自体は遅くまで空いているのと、書店といっても3割くらいはお土産コーナーです。

マトリョーシカはちょっと高いですが、お菓子等は値段が普通で、種類も豊富でしたので、ここで買うと良いと思います。

最後に夜のエルミタージュへ

夜のエルミタージュを見に行きます。

夜のエルミタージュ。広場に人はほとんどいません。ライトアップも控えめです。

旧参謀本部、エルミタージュ新歓。こっちの方が綺麗かもしれませんね。

ネフスキー大通りです。

ここを通ってホテルへ帰りました。

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