マリオット修善寺のモーニングブッフェ
朝はホテルでゆっくりしたい派なので、4000円ちょっと払ってマリオットのモーニング。

天井が高くて気持ちいいですね。

パンの種類が豊富です。マフィンとかもありますし、全部おいしそうです。

オムレツはオーダー式。具材は選べて地元のサクラエビを使ったものや、チーズも数種類あります。

ドリンクももちろん豊富。

もちろんフルーツも豊富。食べ過ぎちゃいますね。

ハム、生ハム、サラミ、スモークサーモン。これはパンに挟んでセルフでサンドイッチにできますね。

メインは洋食ですか、地元産品を使った和食メニューも一部あります。

スムージーが美味です。

カマンベールチーズ、ゴーダチーズ、サーモン、ハム、サラミとたっぷりのサンドイッチ。野菜のせればよかった。
サラダにいんげん、きのこのソテー、ソーセージ、オムレツ。
お腹いっぱいです。
県内最長ジップライン、「shuzenzip」
マリオットとラフォーレは大規模な施設で、テニスコートやゴルフ場など様々なネイチャーアクティビティを提供。
そのうちの一つがジップラインです。
もともと山の上にある構造なので、敷地内でも高低差があり、それを生かしたものになっています。

山中の少し高い場所からジップラインで350mほど下ります。
このジップラインですが、スタート地点からゴールが見えていること、別に景色が良いわけではないこと(冬だから枯山がちょっと見えるだけ)など諸々含めて、あまりおすすめしないですね。
ジップラインはもっと風光明媚なところでやるべきです。そ
それこそ極端な話シンガポールのメガジップとかは最高でした。
恋の願いが叶う?修善寺の7つの橋
修善寺の7つの橋を渡ると恋の願いが叶うと言われています。

渡月橋。とげつばしと読みます。
入って一番最初に目に行く橋ですね。車も通れます。

虎渓橋。修善寺の目の前の橋です。
源範頼、源頼家幽閉の地、修禅寺へ
鎌倉殿の13人のファンである私は、範頼、頼家幽閉の舞台となった、ここ修禅寺に行くのが夢だったのですがついに叶いました。
初の修禅寺。

門構えは中規模程度のお寺という感じですね。

本殿も中規模程度。小さすぎず、大きすぎず、中規模のお寺ですね。修行場もいっぱいあるわけではなさそうです。
これじゃあ、僧侶を味方につけて武装蜂起するとかも無理です。この規模のお寺に幽閉されているということ自体が凋落を意味しているのかもしれません。
身分を考えればもう少し大きなお寺でもいいはずなのに。
しかしながら、修禅寺は趣があってとても良いお寺です。

独鈷の湯。弘法大師がひらいた湯らしいですが、残念ながら足湯すらできないです。

桂橋。竹林の小径に近い最も情緒深い橋です。

竹林の小径。昨日も来ましたが、30m程度のかなりコンパクトな道です。

楓橋。

いちばん奥にある瀧下橋。ここだけは赤くない橋です。

伊豆最古の木造建築物「指月殿」。
北条政子が寄進したとのこと。かなり歴史を感じます。

重軽石。重いと思えば願いは叶わず、軽いと思えば願いは叶うとのこと。
私はみんなが持ち上げられるように軽いだろうと高を括っていたら意外と重いと感じてしまいました。
それだと困るので、指月殿へもう一度参拝します

範頼の墓。鎌倉殿の迫田孝也さん良かったなあ。
世界遺産を臨めるインスタ映え施設「伊豆パノラマパーク」へ

修善寺から車で15分ちょっとで伊豆パノラマパークへ。ロープウェイがでてるとは思えない普通の施設。
ロープウェイで登ります。

山2つくらい超えるイメージ。かなり登ります。

山頂のロープウェイ駅を出ると綺麗な富士山が見えました。

碧テラス。

ドリンクを頼むと窓際の席を確保できます。

足湯もあります。気持ちいいですね!

やっぱり富士山は綺麗です。

お地蔵さんがあります。
上も撮影スポットなどがあって、1時間位散策できます。

ロープウェイで下ります。かなり急ですね。
ここからまた20分くらいかけて、いちご狩りへ。

2月なのでぬるいわけではないのですが、5分でお腹いっぱいですね。

いちごは大きくて美味しかったです。
世界遺産「韮山反射炉」へ

昨日行き損ねた韮山反射炉へ。

レンガでできた反射炉が4棟。簡単な仕組みなので素人にも分かりやすいですね。
わさびソフトを食べに「伊豆わさびミュージアム」
昨日行った道の駅伊豆ゲートウェイ函南の隣にある伊豆わさびミュージアムへ。

伊豆はわさびの名産地なのです。17時前に滑り込み。
わさびソフト、ツーンとした辛味があります。わさび好きじゃないとこれは苦手かもしれませんね。私は大好きでした。

そのあと3時間弱で東京へ。いろいろありますが、温泉に入れてリフレッシュした旅でした。
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